【スポンサードサーチ】ラベル機能の追加
更新履歴
2018年9月5日(水)本機能の追加が完了しました。
対象サービス
スポンサードサーチ
提供開始日
2018年9月5日(水)
概要
ラベル機能とは、スポンサードサーチのキャンペーンや広告などの入稿物に任意の語句を目印(ラベル)として設定し、分類やフィルタリングを容易にする機能です。
ラベルの作成では、任意の語句の入力に加えて、好みの色を選択できます。ラベルごとに色を変更すると、広告管理ツールなどの一覧画面で、ラベルを設定した入稿物を判別しやすくなります。 複数のラベルの一括設定、および複数の入稿物に対するラベルの一括設定も可能です。
ラベルを設定できる入稿物は、以下のとおりです。
- キャンペーン
- 広告グループ
- 広告
- キーワード
ラベルを設定した一覧や作成画面は、下図をご参照ください。
キャンペーン一覧画面で、ラベル設定済みのキャンペーンを表示した状態
ラベルの作成画面
また、ラベル機能の追加に伴い、以下のパフォーマンスレポートの表示項目にラベルを追加します。
- キャンペーンレポート
- 広告グループレポート
- 広告レポート
- キーワードレポート
注意事項
- ラベルの作成上限数は、1アカウントにつき1,000件です。
- 1つの入稿物には、最大50件のラベルを設定できます。
- ラベルは各入稿物に個別で設定します。また、上位や下位の入稿物に設定した場合も、影響は受けません。
例:
キャンペーンと配下の広告にラベルを設定する
→キャンペーンと広告に対して、個別にラベルを設定します。キャンペーン配下の広告グループへの影響はありません。
補足
- ラベル機能は、広告管理ツールとキャンペーンエディターの両方で利用できます。詳しい使い方は、提供開始時に公開するヘルプでご確認ください。
Yahoo!プロモーション広告ヘルプ - スポンサードサーチAPIでは、次期バージョンアップでラベル機能に対応する予定です。詳細は追ってお知らせいたします。
- 現在提供中のウォッチリスト機能は、2018年11月中に提供を終了する予定です。実施日以降はラベル機能をご利用ください。
ウォッチリスト機能の提供終了日は、詳細が決まり次第お知らせいたします。