【YDN】キャンペーンエディター パフォーマンスデータ表示機能の追加
更新履歴
2018年8月23日(木)本機能追加が完了しました。
対象サービス
Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN) キャンペーンエディター
実施日
2018年8月22日(水)
概要
Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)版キャンペーンエディターにおいて、パフォーマンスデータを表示できる機能を追加しました。
本機能追加により、パフォーマンスデータを確認しながらの入稿作業を1つのツール内で完結できるため、複数のツールをまたいで作業することによる誤操作の低減や、広告運用の効率化などが見込めます。
また、上記とあわせて表示などに関する一部機能の改善を実施しました。
パフォーマンスデータ表示機能を追加
- メイン画面のメニューバーに「パフォーマンスデータ」メニューを追加しました。このメニューからパフォーマンスデータに関する操作が可能です。
- 「パフォーマンスデータの取得」画面では、取得対象のキャンペーンや期間を指定して、パフォーマンスデータを取得できるようになりました。
取得したパフォーマンスデータはデータエリア上に表示されます。
- 「パフォーマンスデータ履歴」画面にて、過去の履歴をもとにパフォーマンスデータの再表示ができるようになりました。
- エクスポート機能を使うことで表示中のパフォーマンスデータのファイル出力が可能になりました。
※取得したパフォーマンスデータは自動で更新されません。最新のデータを確認する場合はその都度、データを取得し直してください。
表示などに関する機能改善
- データエリアで表示される項目名の縦幅を見直しました。これにより、これまで一行では表示しきれなかった長い項目名が確認しやすくなりました。
- データエリア上の表示(項目の並び順、横幅、表示項目の選択)を初期状態に戻す機能を追加しました。
「≡」メニュー>「設定」>「画面レイアウト」から表示の初期化を実行できます。 - データエリアの項目名を右クリックして表示される項目一覧の並び順を固定表示にしました。
- エクスポート機能において「動画広告」関連のデータが出力可能になりました。
※動画広告が利用可能なお客様のみ、エクスポート機能に「動画情報のエクスポート」項目が追加されます。
その他
- 本メールにてお知らせした機能は、キャンペーンエディターを最新版にアップデートのうえご利用ください。アップデートは、キャンペーンエディターを一度終了しあらたに起動することで実行できます。
- キャンペーンエディターを新規で利用する場合は、以下のページをご覧ください。
https://promotionalads.yahoo.co.jp/dr/ydn_campaigneditor/