【Twitter広告】Twitter広告の機能改善について
実施日
2016年11月9日(水)
概要
Twitter広告において、以下の機能改善を実施いたしました。
キャンペーンの目的が「アプリのインストール数またはアプリの利用率」のキャンペーンで、選択可能な入札価格決定方法の変更
以下の条件を満たす場合、選択できる入札価格の決定方法(1アプリクリックあたりの入札価格)を変更しました。
- 条件
- キャンペーンの目的:アプリのインストール数またはアプリの利用率
- アプリキャンペーンの最適化と課金方式:アプリクリック用に最適化し、アプリクリックで課金
- 選択可能な「1アプリクリックあたりの入札価格」
- (変更前)「自動入札設定」または「上限による入札」
- (変更後)「自動入札設定」または「目標コストによる入札」
キャンペーンの目的が「フォロワー」のキャンペーン作成時、および編集時に「広告掲載位置」を表示
キャンペーンの目的「フォロワー」のキャンペーンで、キャンペーン作成時および編集時に広告の掲載位置が表示されるようになりました。なお、広告掲載位置はご自身で選択できません。
レポートのダウンロード関連の改善
(1)広告管理ツール上の[ダウンロード]ボタンからレポートをダウンロードする際、表示切替の項目に「なし」を追加しました。これまでは日別または時間別でのみ確認可能でしたが、今後は「なし」を選択することで、「レポートの種類」で選択したデータを「表示期間選択」欄で設定した期間内全体で確認できます。
(2)出力されたCSVファイルの最下部に、合計値が表示されるようになりました。当該列が設定項目の場合は、ハイフンを表示します。