【スポンサードサーチ】広告掲載フォーマット「拡大テキスト広告」追加の詳細について
実施日
2016年11月16日(水)
概要
スポンサードサーチにおいて、広告掲載フォーマット「拡大テキスト広告」を新しく追加しました。拡大テキスト広告を利用することで、既存のスポンサードサーチの広告よりも長いタイトルや説明文が設定でき、広告領域が広くなるため、インターネットユーザーに対してよりアピールすることが可能です。
掲載イメージ
対象
スポンサードサーチアカウントでキャンペーンタイプ「標準キャンペーン」内に作成した広告
広告掲載基準および入稿規定
広告掲載基準
Yahoo! JAPAN広告掲載基準に準じます。
入稿規定
拡大テキスト広告のタイトル、説明文、表示URL、最終リンク先URL、スマートフォン向けURLの文字数、カウント方法は以下のとおりです。
種別 | 文字数 | カウント方法 |
---|---|---|
タイトル1 ※1 | 30文字 | 全角および半角カナ:2文字 半角英数記号:1文字 |
タイトル2 ※1 | 30文字 | 全角および半角カナ:2文字 半角英数記号:1文字 |
説明文 | 80文字 | 全角および半角カナ:2文字 半角英数記号:1文字 |
表示URL ※2 | 自動生成 | |
表示URL (ディレクトリ1、2) ※3 |
それぞれ半角15文字 | 全角および半角カナ:2文字 半角英数記号:1文字 |
最終リンク先URL | 1024バイト ※4 | 半角1バイト 全角3バイト |
スマートフォン向けURL (任意項目) |
1024バイト ※4 | 半角1バイト 全角3バイト |
※1:広告掲載時は、タイトル1とタイトル2の間を「-(ハイフン)」でつないで表示されます。
※2:最終リンク先URLに設定したURLの「~.jp」「~.com」などの部分から自動で生成されます。最終リンク先URLが「http://www.example.co.jp」の場合、表示URL「example.co.jp」が自動生成され、広告配信時の表示URLは「example.co.jp」になります。
※3:自動生成された表示URLに対して、ディレクトリを2つまで任意で設定できます。任意の文字列を設定できるため、最終リンク先URLのページの内容をインターネットユーザーに分かりやすく伝えられます。なお、ディレクトリ2のみの設定はできません。ディレクトリ2を設定する場合は、ディレクトリ1の設定も必要です。 最終リンク先URLが「http://www.example.co.jp」、ディレクトリ1が「shopping」、ディレクトリ2が「mensfashion」の場合、表示URL「example.co.jp」が自動生成され、広告配信時の表示URLは「example.co.jp/shopping/mensfashion」になります。
※4:日本語URLを利用可能です。
なお、URLオプション(トラッキングURL、カスタムパラメータ)の文字数およびカウント方法は、現行の広告掲載フォーマット(アドバンスドURL形式)から変更ありません。
URLオプションの文字数およびカウント方法の詳細は、以下のページをご参照ください。
トラッキング情報の管理について(トラッキングURL、カスタムパラメータ)
最新のYahoo!プロモーション広告 入稿規定は、以下のページでご確認ください。
Yahoo!プロモーション広告入稿規定
入稿方法
広告作成画面にて、広告タイプ「拡大テキスト広告」を選択して作成します。
入稿方法の詳細は、以下のヘルプをご参照ください。
広告の作成 (PC・スマートフォン・タブレット用)
補足
- 従来の広告掲載フォーマット「アドバンスドURL形式」の広告も、引き続き入稿可能です。
- 広告掲載フォーマット「拡大テキスト広告」は、キャンペーンエディターでも入稿できます。