【YDN】サイトリターゲティング ターゲットリストの「除外設定」機能を追加
実施日
2014年12月15日(月)
概要
ターゲットリストを除外対象として、広告グループに設定できるようになりました。
従来はターゲットリストに含まれるインターネットユーザーへの広告配信のみ可能でしたが、デフォルトリストを除外設定することで、サイト未訪問者へのターゲティングが可能になりました。任意のターゲットリストを除外設定したり、その他のターゲティング設定と掛け合わせたりすることで、コンバージョンが見込める新規顧客へのアプローチが可能になりました。
詳細
- 広告掲載方式「ターゲティング」の広告グループで、ターゲットリストを配信対象とするか、除外対象とするかを設定できます。
- 広告グループに対して、配信対象と除外対象のターゲットリストを両方設定することも可能です。ターゲットリストはそれぞれ1件ずつ設定が可能です。
- すべてのリスト種別(デフォルト、条件、組み合わせ、類似)で配信/除外の設定が可能です。
- 配信対象と除外対象に同一のターゲットリストは設定できません。
広告グループ作成・編集画面
備考
- 配信対象と除外対象の両方のターゲットリストによるリーチに含まれているインターネットユーザーに対しては、「除外対象」のターゲットリストが優先されるため、広告が配信されません。
- すでに広告グループに設定されているターゲットリストは、「配信対象」として設定されます。本変更に伴う広告配信への影響はありません。
※本ページの画像はサンプルです。実際の表示とは異なる場合があります。