皆様は、YDNで効果を高めるために一番大切なことは何だと思われますか?

それは、広告掲載後に何もせずにサイトへのアクセスが増えることを待つのではなく、ご自身で「広告運用」を継続して行っていくことです。

よって、今回は、なぜ広告運用が必要なのか? その理由と、広告運用で実際に利用する広告管理ツールの画面構成について説明いたします。

広告運用とは?

インターネット広告には複数の種類がありますが、クリック課金型であるYDNは、「運用型広告」という種類に属します。運用型広告というのは、広告枠を買い切って広告を掲載するチラシやテレビCMなどとは異なり、掲載開始後にご自身で「広告運用」していくことで効果を上昇させていくものです。

具体的には、掲載結果を確認し、入札価格やクリエイティブ(広告)などの設定を調整しながら目標の成果に近づけていく「メンテナンス」を行っていきます。これにより、昨日より今日、今日より明日……と、出稿広告のクオリティーアップを狙っていきます。

掲載中の広告はたとえ今効果が出ていたとしても、他社の広告の動向やインターネットユーザーの検索傾向、季節など、周りの環境によって、常に成果が変動します。



たとえば、サーチターゲティングで「水着」というキーワードや関連の広告を夏に登録した場合、冬になってもそのままだったら集客は激減するでしょう。 こういった変化に常に対応し、集客数を最大化することが 広告運用の目的です。

ずっと継続していく必要があるため簡単なことではありませんが、一過性で終わらず、季節性やトレンドなどにあわせて柔軟に対応できるのが運用型広告のメリットです。また、メンテナンスによりサイトへのアクセスがアップしたり費用対効果が上がったりすることは、とてもやりがいがあり、面白さを感じていただけると思います!

広告管理ツールの画面構成

では、今後、実際に広告運用を行っていく広告管理ツール「YDN」の画面構成について、確認しておきましょう。

広告管理ツール「YDN」タブ


(1)YDNのツールを構成する5つのタブ

YDNのツールは5つのタブで構成されています。それぞれの役割は以下の通りです。

各タブの役割

  • 「アカウント管理」……利用中のアカウント情報や、アカウント全体の代表的な実績などを確認できます。
  • 「キャンペーン管理」……広告を登録したり、配信中の広告を管理(編集・削除、審査状況の確認、検索など)したりする場所です。
  • 「レポート」……「パフォーマンスレポート」による詳細な掲載結果の確認、「月次ご利用明細」「取引明細」による利用額の確認などを行います。
  • 「ツール」……「画像ファイル管理」「サーチキーワードリスト管理」など、YDNの機能を利用するためのいくつかのツールが登録されています。
  • 「資金管理」……入金、お支払い方法の設定などを行います。


(2)作成済のキャンペーン一覧

作成済のキャンペーンを階層構造で表示します。該当のキャンペーンや広告グループをクリックすると、その詳細画面に遷移します。

(3)新規作成・インポートデータの管理・審査状況の確認を行う

各リンクの役割

  • 「新規作成」……「キャンペーン」「広告グループ」「広告」の新規作成を行えます。
  • 「インポート管理」……CSVデータを取り込み、複数のデータを一括挿入できます。
  • 「審査状況」……入稿した広告・画像の審査状況を確認します。


(4)アカウント基本情報の確認・変更を行う

「アカウント設定情報」をクリックすると、「アカウント名」などのアカウントの基本情報を確認したり、変更したりできます。
※アカウント情報を閲覧・編集するには、管理者権限が必要です。

(5)現状のアカウント状態(契約状況・配信設定・残高)を確認する

現在のアカウント状態(契約状況・配信設定オンオフ・アカウント残高など)を確認できます。

(6)(8)の一覧データに表示する内容を選択する

表示内容を選択することで、(8)の一覧データの内容を切り替えられます。

(7)(8)の一覧データの編集や追加、抽出などを行う(6)の表示内容選択で「広告」「広告グループ」「キャンペーン」が選択されている場合に表示されます。

各ボタンの役割

  • 「編集」……選択したデータを編集します。
  • 「キャンペーン作成」「広告グル―プ作成」「広告作成」……キャンペーン・広告グループ・広告を新規作成します。
  • 「フィルター」……画面下部の一覧データで、条件に該当するもののみを抽出します。


(8)作成済の一覧データ(キャンペーン一覧 / 広告グループ一覧 / 広告一覧 / ターゲティング一覧)

(6)の表示内容選択で選択した内容を元に、作成済のデータを一覧で表示します。たとえば「キャンペーン」を選択すると、アカウント内に作成済のキャンペーンを一覧表示し、キャンペーン別の掲載実績を確認できます。

(9)(8)の一覧データに表示する対象期間を選択する

(8)の一覧データに表示する対象期間を選択します。

(10)他サイトへのリンク

広告運用のテクニックをご紹介している「ラーニングポータル(今ご覧いただいているサイト)」や広告管理ツールの使い方などを説明している「ヘルプ」などのリンクです。

まとめ

  • 「広告運用」とは、掲載結果を確認し、入札価格やクリエイティブ(広告)などの設定を調整しながら目標の成果に近づけていく「メンテナンス」です。メンテナンスをしっかり継続していくことでYDNによる集客効果を最大化していくことが、広告運用の狙いです。
  • YDNの広告運用は「広告管理ツール」の「YDN」タブで行います。まずは、基本的な画面構成を把握しましょう。

学んだ内容を広告運用に活かしましょう

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