広告掲載を始めて3日目になりましたね。広告管理ツールでもクリック数などのデータが確認でき始めた方もいるのではないでしょうか。

今回は、広告管理ツールでチェックするべき項目について説明していきます。

広告掲載の目的を再確認しましょう

ユーザーが能動的に情報を検索することで配信される検索広告とは異なり、ディスプレイ広告はより多くのユーザーに情報を届けて潜在的なニーズに語りかけ、売上拡大につなげる広告です。



例えば、おもちゃ屋さんが道ばたに看板を出すとします。看板を置く道は、どこでも良いわけではありません。

“幼稚園に向かう道”を選びます。毎日通う道で看板を見ている子供たちはすぐにその商品を買いませんが、「誕生日プレゼントは何が欲しい?」と聞かれたら、看板のおもちゃをリクエストするかもしれませんし、休日に行きたいところを聞いたらそのおもちゃ屋さんの名前を挙げるかもしれません。 ユーザーの興味を惹く、記憶に残る広告を意識しましょう。

「ディスプレイ広告を掲載する」という行為は、この例でいう「看板を見てすぐにお店を訪問する」人を集客するだけでなく、「看板を出す」という認知啓蒙の役割もあわせ持っています。 看板(=広告)は、多ければ多いほどたくさんのユーザーの目に留まります。ただやみくもに出稿するのではなく、ターゲティング設定を利用してその商材に興味がありそうなユーザーの通る道に看板を立てることでクリックされやすくなります。

広告管理ツールでチェックするべきデータをおさえましょう

広告管理ツールには、広告の成果を表すさまざまな指標が出てきます。最初に覚えておきたい「インプレッション数」「クリック数」「クリック率」「コンバージョン数」について、先ほどの例を使って説明します。



インプレッション数 看板を見た人の数=広告が表示された回数
どれだけのユーザーにアプローチできたかを示す指標です。
まずはインプレッション数を上げていくことを目標にしましょう。
クリック数 看板を見て来店した人の数=表示された広告をクリックしてウェブサイトを訪問した回数
どれだけのユーザーをウェブサイトへ集客できたかを示す指標です。
広告の最大の役割はウェブサイトへ誘導することなので、クリック数は広告の成果を表す最も重要な数値です。
クリック率 看板を見た人のうち、来店した人の割合=広告が表示された回数のうち、クリックされた割合
どれだけクリックされやすい広告(クリエイティブ)であるかの目安となる指標で、クリック数をインプレッション数で割った数値です。
広告の出稿方法によっては、顕在顧客をターゲットとする検索広告と比較するとディスプレイ広告ではこの数値は低くなることもありますが、ディスプレイ広告は集客を目的とした看板やチラシのような役割も併せ持っていることをおさえておきましょう。
コンバージョン数 看板を見て来店して商品を購入した人の数=ウェブサイトを訪問して商品を購入した回数
コンバージョン測定を行うことで、サイトへの集客数とは別指標の広告の効果をはかることができます。
必ず設定しましょう。
※コンバージョン数を計測するにはコンバージョンタグの設置が必要です。
 >コンバージョン測定とは(ヘルプ)

まとめ

  • ディスプレイ広告は、ターゲティング機能を使いこなすことで認知から獲得、継続までの態度変容プロセスに幅広くアプローチ可能です。
  • まずは「インプレッション数」「クリック数」など、基本的な用語を理解しましょう。

学んだ内容を広告運用に活かしましょう

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