広告運用において、コンバージョンを獲得することはとても重要です。しかし、一定のコンバージョン数を保つには、日々の掲載状況を確認しながら、目標にしているCPAにあわせてこまめに入札価格を調整していかなくてはなりません。さらに、コンバージョンの獲得率を向上させるには、広告の見直し、リンク先ページの見直しなどやることはたくさんあります。

  • 「コンバージョンは獲得できているけど、毎日の運用管理にとても時間がかかる。運用工数をもっと削減したい。」
  • 「今のCPA(顧客獲得単価)でもっとたくさんコンバージョンを獲得したい」
  • 「1つのキャンペーンを管理する時間を短縮して、他のキャンペーンを増やして運用したい」

こんなお悩みをお持ちの方には、「コンバージョン最適化機能」がお勧めです。

コンバージョン最適化機能を利用すると、一定の利用条件を満たしているキャンペーンについて、設定した顧客獲得単価(CPA)の範囲でコンバージョン数を最大化するように、自動的に入札価格を調整することができます。

コンバージョン最適化機能では、広告が掲載候補になるたびに、下記の情報をもとに広告配信対象ユーザーのコンバージョンの可能性を予測します。

  1. 1.該当キャンペーンの直近30日間のコンバージョン実績データ
  2. 2.広告の掲載面
  3. 3.広告配信対象ユーザーのデモグラフィック情報(デバイス、性別、年齢)
  4. 4.Yahoo! JAPANの膨大なマルチビックデータを利用したユーザーの行動履歴

※2014年9月時点の最適化方法です。より最適化を進めた結果、ロジックは変更になる可能性があります。

例えば、過去の実績からアウトドア関連のウェブサイトを閲覧していたインターネットユーザーはコンバージョンにつながる可能性が高いことがわかっているとします。

その場合、コンバージョン最適化機能はアウトドア関連のウェブサイトに広告が掲載されるよう、入札価格を自動的に上げてコンバージョン増加を目指します。

コンバージョン最適化機能は、直近30日に発生したコンバージョン数が多いほど、傾向を分析できるデータが多くなり、より精度の高い予測が可能になります。できるだけ多くのコンバージョンが多く発生しているキャンペーンでご利用ください。

また、比較的長期間、安定してコンバージョンを獲得できているキャンペーンに設定するなど、これまでの運用コストの削減を目的に利用することをお勧めします。

コンバージョン最適化機能の利用条件

コンバージョン最適化機能を使用するには、次の条件を満たしている必要があります。

  • ウェブサイトにコンバージョン測定タグを設置している
  • キャンペーン単位で30日間15以上のコンバージョンが発生している

推奨する利用の条件

コンバージョン最適化機能を設定するキャンペーン配下の広告グループの顧客獲得単価(CPA)に大きな差がないこと

キャンペーン単位での、コンバージョン数の最大化を目的としていること

※キャンペーン全体でのコンバージョン数最大化を目指しますので、広告グループのコンバージョン数は偏る可能性があります。

キャンペーンのターゲティングや広告内容の設定を直近30日間で変更していないこと

コンバージョン最適化機能を設定しましょう

  1. 1.「YDN」タブの「キャンペーン管理」をクリック
  2. 2.設定を行うキャンペーンの行の「コンバージョン単価の目標値」列の値をクリック
  3. 3.ポップアップ内の下のラジオボタンを選択し、設定する「コンバージョン単価の目標値」を入力
  4. 4.[変更]ボタンを押す

設定の詳細や注意事項は以下のページをご覧ください。

ポイント

初回の設定では、直近30日のコンバージョン実績をもとに「コンバージョン単価の目標値」をご設定ください。その後、効果を確認しながら少しずつ「コンバージョン単価の目標値」を下げていくことをお勧めします。

広告のインプレッション数やクリック数、コンバージョン数が減少した場合

「コンバージョン単価の目標値」が低すぎる可能性があります。

  • 直近30日の平均コンバージョン単価と比べて大幅に低い額に設定している場合、十分なコンバージョン数やクリック数を維持しながら、目標のコンバージョン単価を実現することが難しくなります。その場合は、「コンバージョン単価の目標値」を高く設定してください。
  • コンバージョン最適化の目的は、コンバージョンにつながらない広告表示やクリックを減らしてコンバージョンを増やすことにあります。そのため、コンバージョン数が増える一方で、表示回数やクリック数が減少する場合があります。

頻繁に予算の上限に達している場合
広告の掲載機会を増やすために 予算の増加をご検討ください。コンバージョン最適化機能は顧客獲得単価(CPA)の維持をした状態で、コンバージョン数の増加を目指します。予算を増額いただければ、その分顧客獲得単価(CPA)を悪化させることなくコンバージョン数の増加が期待できます。

予算の上限に達していない場合
コンバージョンを獲得する可能性が高いと予測される、今まで配信できていなかったインターネットユーザーへも、入札価格を上げ積極的に広告配信を行います。その結果、コンバージョン率が上がり、顧客獲得単価(CPA)を維持した状態でより広い範囲への広告配信が見込めます。

ご注意

  • コンバージョン単価の目標値の達成を100%保証するものではありません。
  • コンバージョン単価の目標値を、直近30日の実績と比較して過度に低く設定した場合は広告配信されない可能性があります。
  • 手動で設定されている入札設定は、コンバージョン最適化機能の設定中は無効となります。
  • 初期設定では、コンバージョン最適化機能は設定されていません。

学んだ内容を広告運用に活かしましょう

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