1. サイトリターゲティングのターゲットリスト(類似)とは?

サイトを訪れたユーザーと類似した行動履歴を持っているユーザーは、サイトを訪れたことのあるユーザーと同じように見込み顧客となる可能性が高いユーザーと言えます。

この出し分けには、「ターゲットリスト(類似)」を利用します。



基となるターゲットリストに含まれる過去の訪問ユーザーと、Yahoo! JAPAN内における行動履歴を解析し、ウェブ上の行動履歴が類似しているユーザーを抽出して広告を配信します。

また、サイトを訪問したことのあるユーザーを除外して、類似した新規ユーザーのみへリーチするということも可能です。


サイトリターゲティングの基本的な仕組みと設定の流れ[ヘルプ]
ターゲットリストとは[ヘルプ]

2. ターゲットリストのサイズを10段階で指定できる類似度調整機能

2018年8月8日より、ターゲットリスト(類似)で、『ターゲットリストのサイズ』を10段階で指定し、ユーザーの類似度にあわせて細かく訴求を替えることができるようになりました。

ターゲットリストのサイズが小さいほど類似度は高くなるため、例えばコンバージョン率は「サイズ1」が最も高くなる傾向があり、インプレッションボリュームは「サイズ10」が最も高くなります。

ターゲットリストのサイズを大きくするほどインプレッションボリュームが拡大

自社のビジネスに興味がありそうな見込み顧客に幅広く訴求したい場合は、インプレッションボリュームの拡大が見込めるターゲットリストのサイズが大きいリストの活用を推奨します。



ターゲットリストのサイズを小さくするほどコンバージョン率が上昇見込み

ターゲットリストのサイズを小さく設定するとインプレッションボリュームが減少するため、ターゲットユーザーへ確実にリーチするために入札価格を上げることや過剰なターゲティングの掛け合わせ解除をご検討ください。インプレッションボリュームが少ない場合は、ターゲットリストのサイズの拡大をお試しください。

3. <お悩み別>効果的な設定例

設定例 1:ターゲットリストのサイズを小さく設定し、類似度が高いユーザーに配信する
<こんな方におすすめ>
・できる限り獲得効率を維持しながら新規顧客を増やしたい
・現状、サイト訪問ユーザーのリターゲティングしか実施しておらず、獲得数が頭打ち
 ⇒購入済みユーザーのリストを基に、ターゲットリストのサイズを小さく設定した類似リストに配信
<ポイント>
・ターゲット数は少なくなるが、より類似度の高いユーザーに訴求可能
・成果や配信量に応じて徐々にターゲットリストのサイズを調整していくことを推奨
設定例 2:ターゲットリストのサイズを大きく設定し、類似した幅広いユーザーに配信する
<こんな方におすすめ>
・自社のビジネスに興味がありそうな見込み顧客に幅広く訴求したい
 ⇒サイト訪問ユーザーのリストを基に、ターゲットリストのサイズを大きく設定した類似リストに配信
<ポイント>
・ターゲットリストのサイズ1と比較すると類似度は低くなるが、幅広い層の潜在顧客に訴求可能
・成果や配信量に応じて徐々にターゲットリストのサイズを調整していくことを推奨
設定例 3:複数のターゲットリストのサイズに配信し、目的に応じて配信強弱をつける
<こんな方におすすめ>
・サイト訪問ユーザーには確実に訴求しつつ、サイト未訪問の新規ユーザーにもリーチしたい
 ⇒サイト訪問ユーザーリストを基に、異なるターゲットリストサイズの類似リストを作成。関心が高いサイト訪問ユーザーや類似度の高いサイズ1のリストは入札価格を高く、幅広くリーチするサイズ10のリストは入札価格を低く設定
<ポイント>
・ターゲットリストの成果に応じて、入札価格の調整などで配信強弱をつけることが可能
 ※広告グループを細分化することでインプレッションの不要な分散につながる可能性もございますので、インプレッションボリュームも考慮しながらご調整ください。
設定例 4:特定ターゲットと掛け合わせて訴求
<こんな方におすすめ>
・自社サービスに興味がありそうなユーザーに訴求したいが、アルコール商品のため20歳以上のユーザーのみに訴求したい
 ⇒サイト訪問のユーザーリストを基に作成した類似リストと、年齢ターゲティングを掛け合わせて配信
<ポイント>
・確実なターゲットがある場合のみ、複数のターゲティングを掛け合わせることを推奨
・基本的には自動で類似ユーザーを抽出するため、過剰なターゲティングの掛け合わせは控える

ターゲットリスト(類似)の作成方法は下記のヘルプをご確認ください。
ターゲットリストの作成(類似)[ヘルプ]

ご注意

  • 類似リストの作成上限数はアカウント単位で100です。
  • 1つのターゲットリスト(デフォルトリスト/条件リスト)から、サイズが同一の類似リストを複数作成することはできません。ターゲットリストのサイズが異なる場合、類似リストは最大10個まで作成可能です。
    例:ターゲットリストAを基にした類似リストでサイズ2とサイズ5のリストを作成→可
      ターゲットリストAを基にした類似リストでサイズ5のリストを2つ作成→不可
  • 既存の類似リストはターゲットリストのサイズ10に移行されます。内容は今までの類似リストと同等です。
  • 新規リスト作成時、デフォルトのサイズは10です。
  • ターゲットリスト(類似)には類似ユーザー抽出の基となるターゲットリストのユーザーも含まれる場合があります。
  • 複数ターゲティングを掛け合わせた場合、リーチ数が極端に少なくなることがございますのでご注意ください。
  • ターゲットリストのサイズは配信状況に応じて変更することをお勧めします。
  • 基となるターゲットリストで初めてターゲットリスト(類似)を作成する場合、作成後約30日間をかけて徐々に類似ユーザーを蓄積します。また、キャンペーンや広告グループへの設定後、広告の配信開始まで2日ほどかかる場合があります。広告の配信予定日が決まっている場合は、早めにターゲットリスト(類似)を作成してください。

学んだ内容を広告運用に活かしましょう

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