広告商品の事業内容 ネズミ、ゴキブリなどの害虫駆除業者を一括見積もりできるウェブサイト
対象顧客 害虫駆除業者を探している顧客
成功のポイント 地域ターゲティング,時間帯ターゲティングの活用,きめ細かいキーワード設定
ご利用のサービス スポンサードサーチ、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)
活用機能 地域ターゲティング,時間帯ターゲティングYahoo!タグマネージャー
対応サイト PC、スマートフォン

第1回:運用は毎日の広告管理ツールチェックから始まる

株式会社マイスタースタジオは、ウェブメディア事業を展開するメディア運営会社で、自社メディアでの運用ノウハウからSEM、SEOを中心とするウェブコンサルティング事業を行っています。

同社のウェブメディア事業のひとつである、害虫駆除のポータルサイト「トップマイスター」では、Yahoo!プロモーション広告のスポンサードサーチを集客に活用し、大きな成果をあげています。

当記事では3回にわたり、トップマイスターの運用担当である妹尾 ゆう氏に、スポンサードサーチの「運用のコツ」を伺いました。

害虫駆除業者を一括見積もりできるポータルサイト

ウェブ制作やマーケティング、メディア事業など、ウェブに関するビジネスを展開する株式会社マイスタースタジオ。社名のマイスターには、専門家や職人を意味する「meister」と、クライアントにとって輝く存在である「my star」の2つの意味が含まれており、最高のパフォーマンスを実現する専門家集団であることを意味しています。

同社は、Yahoo!プロモーション広告の正規代理店としてお客様の広告やウェブサイトの運用を手掛けていますが、同時に、自社でいくつかのウェブメディアを運営しています。そのひとつが「トップマイスター」です。一度の依頼で、複数の害虫駆除業者から見積もりをとることができるポータルサイトで、ネズミやゴキブリ、シロアリ、蜂、イタチ、ハクビシン、アライグマといった害虫、害獣の駆除が対象です。

トップマイスターに掲載されるのは、同社が独自の審査を行い、さらにお客様アンケートで上位となった優良駆除業者だけです。最大3社から無料で見積もりを取ることができます。

サービス開始2年で売り上げが約5倍まで急上昇

トップマイスターの運営が始まったのは約2年前。同社では、トップマイスターのスタート当初から、検索連動型広告 スポンサードサーチを始めとするYahoo!プロモーション広告やSEOを活用して、サイトへの集客を行ってきました。

キーワードや広告文、ランディングページ(広告をクリックして最初に訪れるページ)など、試行錯誤を繰り返し、成果を高めていった結果、トップマイスターの売り上げは2年前と比較して約5倍という規模にまで成長しています。

トップマイスターのマーケティングを担当している、株式会社マイスタースタジオ WEBマーケッター 妹尾 ゆう氏に日々の運用や工夫など、スポンサードサーチの「運用のコツ」をお聞きしました。第1回は広告管理ツールの活用法を含む運用についてです。

「CPA」と「成約数」は毎日確認、達成していなければ対応を

——広告管理ツールを確認するタイミングとその頻度はどれくらいですか?

現在、お客様のウェブサイトと自社のメディア、あわせて10サイトほどの広告運用を担当していますが、これらすべてほぼ毎日広告管理ツールでチェックしています。日によってチェックの時間が変わりますが、前日のデータは必ず見るようにしています。

——10サイト分をおひとりでということは、毎日かなり長い時間、広告管理ツールをチェックしなければなりませんね

平均的に1日1時間程度で、1週間に5~7時間といったところです。問題がなければチェックだけで済みますし、なにか問題があればデータをダウンロードしてさらに細かくチェックします。

——広告管理ツールにログイン後、まず、どの項目を確認されますか?

最初にチェックするのはCPA(Cost Per Acquisition、顧客獲得単価) と成約数(見積もり依頼の数=コンバージョン)です。トップマイスターには電話からのお申し込みもあり、広告管理ツール上の数と実際の成約数とに差異ができますので、その修正を行います。

CPAと成約数が目標を上回っていれば、それで広告管理ツールのチェックは終了。もし目標より少ない数値なら、さらに平均掲載順位やクリック数、クリック率(CTR)などもチェックして、目標を下回った原因を探ります。

——それでも原因が分からない場合はどうしますか?

競合会社でキャンペーンなどが行われると、一時的にCPAや成約数が悪化することがあります。広告管理ツールだけで原因が探れない場合には、そうした周辺の要因なども確認します。特に競合の状況については平均順位をグラフ化して、パッと見で分かるようにもしています。

——それ以外に確認する項目はありますか?

特別な施策を行っている場合はまずそこを確認しますね。新しい広告文を試している時などです。

——確認するときに着目する点と対処方法について教えてください

キーワードの追加や入札単価の調整、広告文の編集など、良くなかったところを調整していきます。また、順調でも半月に1回くらいは検索クエリーからキーワード、入札単価などすべて見直すようにしています。特に、広告文に関しては時間がある限り、試行錯誤を繰り返し、効果を高めるようにしています。

広告運用の最初のポイントは、広告管理ツールのCPAや成約数などの指標チェックから始まり、その指標が目標値を下回った場合にはその原因を徹底的に探ること、と妹尾氏は説明します。広告管理ツールだけでなく、競合の状況なども常に確認し、対応を行っていくことが重要です。

第2回では、スポンサードサーチの運用で、成果をあげている工夫や取り組み、その効果を具体的にお聞きします。予算設定の考え方や、キーワード設定、広告文作成のポイントなど、実際の例をあげて紹介します。

(当記事は2014年5月の情報をもとに構成しています)

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