映画の宣伝に「Twitter広告」を活用し認知拡大に成功

2015年4月17日に劇場公開された、人間に恋してしまうヴァンパイアの切ない思いを描く、桐谷美玲さん主演のラブストーリー『恋する・ヴァンパイア 』。

その映画を配給する、株式会社ファントム・フィルムは、映画の宣伝にTwitter広告を活用、Twitter経由で映画の認知を広めることに成功しました。

【活用事例概要】

効果 映画に関するツイートが公開前より447%アップ
成功のポイント 1. 反応を見て一日の予算配分を細かく調整
2. 「リツイートしてね」やハッシュタグを用いる等、
広告文自体に拡散を促す役割を持たせた
運用形態 代理店

映画に関するツイートが公開前より447%アップ

御社のビジネス概要についてお聞かせください。また、マーケティング課題は何ですか?

配給会社:株式会社ファントム・フィルム

弊社は『恋する・ヴァンパイア 』を配給している会社です。

4月17日に公開した『恋する・ヴァンパイア』の認知を上げることと、公開1週目の動員数をあげることが課題でした。

なぜTwitter広告の活用に至ったのですか?

本作におけるマーケティングの対象ユーザーが10代後半から20代前半の女性であることから、比較的若いアクティブユーザー層を持つTwitterに広告展開の主軸を置きました。

導入の成果はいかがでしたか?

『恋する・ヴァンパイア』の認知拡大、公開1週目の動員数アップを目的に、映画の公開日に向けて広告の出稿量を徐々に上げ、公開初日にピークを作った結果、当日は映画に関するツイート数が公開前の平均値よりも447%UPし、公開初日の盛り上がりを作ることができました。

運用にあたり、どのような工夫をされましたか?また、それによってどのような反応がありましたか? 

映画の公開前後で広告文を切り替えて運営しました。SNS広告である特性を活かし、広告自体に拡散を促す役割をもたせる工夫をしました。

映画公開前は、広告文中で「リツイートしてね」というお願いをし、映画の告知拡大を狙いました。映画の公開が始まったら「ハッシュタグでの映画の感想募集」を促していました。

それにより、映画を楽しんだユーザーからそのフォロワーへと自然に情報が拡散していき、広告費以上の拡散を作り出すことができました。

左「公開前」、右「公開後」実際のプロモツイート

広告ではない通常のツイートではどんな工夫をされましたか?

広告で使用した専用のハッシュタグ(#恋するヴァンパイア)を活用し、オーガニックツイートからも映画の感想募集を行いました。

  • Twitterアカウント「lovevampire_m」をご参照ください

Twitter広告を活用するにあたって気を付けたことはありますか?

一度設定した広告は「出しっぱなし」ではなく、日々反応を見て1日の金額配分を調整していくことで費用対効果を高めていきました。

ターゲット層ごとに、画像や広告文などのクリエイティブを複数パターン用意し、広告を運営しながらABテストを行うことで、より多くのユーザーに情報が行き渡るよう運営しました。また、目的に応じて、飛び先のページで何を見せるか?スマホに最適化されているか?という点もチェックするようにしていました。

普段活用されている広告と比べて、Twitter広告の強みは何だと思いますか?

他のSNSと比べて、Twitterはリアルタイム性が強く、イベントと連動してピンポイントでユーザーとコミュニケーションをとる手段として、手軽かつ効果的だと思います。

他のWeb広告やメディア露出と連動し、時間軸を合わせた展開をすることで、その効果が得られやすくなると感じています。

(当記事は広告代理店のハイ・コンセプト:清水理一様に取材し、2015年5月時点の情報をもとに構成しています)

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