eCPE(エンゲージメント単価)24.5円で映画の告知に成功

2015年1月17日に劇場公開された、インドネシア、バリ島を舞台に、日本人大富豪(堤真一さん)が独特の人生哲学で周囲(尾野真千子さん、玉木宏さん等)の人生を変えていく人情コメディー『神様はバリにいる』。

その映画を配給する、株式会社ファントム・フィルムは、映画の宣伝にTwitter広告を活用、Twitter経由で映画の認知拡大に成功しました。

【活用事例概要】

効果
  1. eCPE(エンゲージメント単価)24.5円で映画の告知に成功
  2. 公開前後約2週間という短期間の出稿で、情報拡散、認知拡大に成功
    公開日の映画に関するツイート数が公開前の平均値よりも230%UP
    公開日に映画の感想を含む1500件を超える関連ツイートが投稿された
成功のポイント
  1. 映画の公開前後で広告文を切り替えた
  2. オーガニックツイートに舞台袖写真や監督のコメントを使う等の工夫をした
  3. スマートフォンに最適化されたランディングページを作成した
運用形態 代理店

映画の認知拡大と公開第一週目の動員数増大をゴールに出稿

御社のビジネス概要についてお聞かせください。

配給会社:株式会社ファントム・フィルム

弊社は『神様はバリにいる』を配給している会社です。

2015年1月に公開された映画「神様はバリにいる」の認知拡大および公開第一週目の動員数増大をゴールに、今回の広告キャンペーンを企画しました。

なぜTwitter広告の活用に至ったのですか?

今回の施策では複数の媒体で連動して広告キャンペーンを実施していました。

事前のリサーチで、Twitterでは「出演者のファン」や「映画好き」「バリ島好き」など、本作品に関心が高そうなコミュニティが多く存在し、個人的に楽しかった映画の感想をツイートしているユーザーが多いことから、Twitter広告によるプロモーションを実施しました。

導入の成果はいかがでしたか?

eCPE(エンゲージメント単価)24.5円で映画の告知ができました。

また、公開前後約2週間という短期間の出稿で、情報拡散、認知拡大に成功しました。

映画の公開日に向けて広告の出稿量を徐々に上げ、公開初日にピークを作った結果、当日は映画に関するツイート数が公開前の平均値よりも230%UP、映画の感想を含む1500件を超える関連ツイートが投稿され、公開初日の盛り上がりを作ることができました。

全国69館という中小規模の公開ながら、映画情報サイト「映画com」の注目作品として、同時期の公開作「ベイマックス」に次いで二位にランクイン。公開後しばらくしてからは、追加上映や追加舞台挨拶まで行われました。

運用にあたり、どのような工夫をされましたか?また、それによってどのような反応がありましたか?

映画の公開前後で広告文を切り替えて運営しました。SNS広告である特性を活かし、広告自体に拡散を促す役割をもたせる工夫をしました。

映画公開前は、広告文中で「リツイートしてね」というお願いを。映画の公開が始まったら「ハッシュタグでの映画の感想募集」を促していました。それにより、映画を楽しんだユーザーからそのフォロワーへと自然に情報が拡散していき、広告費以上の拡散を作り出すことが出来ました。

公開前(左)と公開後(右)のプロモツイート 

広告ではない通常のツイートではどんな工夫をされましたか?

作品に関わる最新情報や媒体への露出情報をツイートする通常の運営に加えて、「神様はバリにいる」に関わる発言をしてくれている出演者や映画情報サイトなどのツイートを積極的にリツイートしたり、舞台あいさつのリアルタイム実況を通じてTwitterだけでしか見られない舞台袖からの写真投稿や監督からのコメントを載せたり、といった工夫をしました。

Twitter広告を活用するにあたって気を付けたことはありますか?

一度設定した広告は、「出しっぱなし」ではなく、日々反応を見て1日の金額配分を調整していくことで費用対効果を高めていきました。複数のターゲティング設定でABテストを行うことで、予算内でより多くのユーザーに情報が行き渡るよう効率的な運用をしました。

また、Twitterユーザーはモバイルで広告を見る割合がかなり多いため、広告の飛び先ページがスマホ表示にもきちんと最適化されているかという点をチェックし、お客様がすぐに劇場情報をチェックできるようUI(User Interface)の最適化を行いました。

普段活用されている広告の中で、Twitter広告はどのような位置づけにしていますか?

他のSNSと比べてもTwitterはリアルタイム性が強く、今回のケースのように映画の公開日や舞台挨拶などのオフラインイベントと連動することに適していると感じました。

ピンポイントでユーザーとコミュニケーションをとる手段として、Twitter広告での訴求は手軽でかつ効果的だと思います。他のWeb広告やメディア露出などと連動し、時間軸を合わせた展開をすることで、その効果が得られやすくなると感じています。

(当記事は広告代理店のハイ・コンセプト:清水理一様に取材し、2015年11月時点の情報をもとに構成しています)

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