「キャンペーン」も「広告グループ」もスポンサードサーチを出稿する際の設定上の区分けの概念です。今後、キーワードや広告やキャンペーンを増やす際に必要な概念ですので、ぜひご確認ください。

大きな箱の中に小さな箱のイメージ

Yahoo!プロモーション広告にお申込みいただくと、固有の「アカウント」が自動作成されます。

広告の配信を開始するためには、このアカウントの中に「キャンペーン」「広告グループ」「キーワード・広告」を必ず作成する必要があり、これらは階層構造になっています。

1企業ごとの「アカウント」の中に、予算やターゲティング(どんなインターネットユーザーを対象とするか)ごとに区分けする「キャンペーン」があります。

さらにその中に「キーワード」と「広告」(広告文と最終リンク先URL)をひとまとめにした「広告グループ」の箱があるといったイメージです。

それぞれ設定できる内容が異なります

どこで、何の設定変更ができるかについての詳細は
スポンサードサーチの機能は、どこで設定・変更できますか?
をご確認ください。

どんなときにキャンペーンや広告グループを分けるの?

広告主様が広告でインターネットユーザーに知ってもらいたい内容はどのようなことでしょうか。また、そのインターネットユーザーはどこに住んでいて、どのデバイス(PC、スマートフォン、タブレット)で広告を目にするでしょうか。時期によって知ってもらいたい内容が変わったりすることもあるかと思います。

これらのさまざまな要素によってキャンペーンや広告グループを分けるのですが、どう分類するかは、広告主様の広告掲載の目的や取り扱いサービスの数などにより異なります。

キャンペーンを分けるケース

予算」「ターゲティング(地域、曜日・時間帯)」「スケジュール(掲載期間)」の設定ができるのはキャンペーンのみです。
※キャンペーンを1つのみで運用する場合にも、この3点はキャンペーンでのみで設定が可能です。

【例】予算を商品のジャンルごとに変える

2つ以上のキャンペーンに分けてそれぞれの予算に、強弱をつけた配分にすることができます。 以後、2つのキャンペーンを比較し、費用に対する集客効果を比べたり、その結果を元に、さらに予算の比重を変えることも、やりやすくなります。 予算をかけても集客したい人気のキーワード群と、予算をかけずとも集客が期待できる自社商品名などのキーワード群とで分けるのも考え方は同様です。

【例】ターゲティング(地域、曜日・時間帯)ごとに、広告を出し分ける

たとえば、ケーキ店がお店への来店促進と、焼き菓子の日本全国に向けた通販の集客をする場合。地域ターゲティングを設定した来店促進用のキャンペーン、地域ターゲティングを設定しない通販集客用のキャンペーンに分けます。。

【例】広告配信の期間をあらかじめ設定しておく

通常扱う商材とは別に、期間限定のセールや期限が決まっているイベントの集客などで、あらかじめ掲載期間を設定しておきたい場合、当該のキャンペーンにスケジュール(掲載期間)を設定できます。(手動での、広告配信のオン/オフはいつでもできます)
キャンペーンの追加方法はこちらをご確認ください

広告グループを分けるケース

広告グループは、この「キーワード」で検索されたときには、この広告文を出して、このリンク先に飛ばすということを設定しておくために「キーワード」と「広告(広告文、最終リンク先のページなど)」をグループ化する枠組みです。

【例】商材ごとにウェブページが異なるため、キーワードごとに広告(広告文、最終リンク先のページ)を変える

「赤ワイン」で検索したインターネットユーザーに「ビール」の広告を出して、ビールのページを表示させても購買につながりにくいはずです。「キーワード」、「広告(広告文、最終リンク先ページ)」はセットと捉え、赤ワインの広告グループには赤ワイン関連のキーワードと赤ワイン関連の広告文を設定します。

広告グループの作成方法についてはこちらをご確認ください。

広告グループ作成時の注意点

あなたの複数広告の中から、どの広告を表示させるかというのは、システムが担っている部分です。 この部分で狙い通りの広告が表示されるように、以下に注意しましょう。

1. 複数の広告グループに同じキーワードは登録しない
2. 同じ訴求内容を一つの広告グループにまとめる

参考:
はじめてのアカウント作成でおさえておきたい2つのポイント
スポンサードサーチの効果を高めるにはどうしたらよいですか?

入札価格の設定が適切でないケース

「入札価格」と「1日の予算(キャンペーン予算・日額)」が同額で設定されているケースがあります。

「入札価格」は1クリック(ユーザー1人の集客)あたりに支払う金額の上限額です。対して「1日の予算」は1日単位のスポンサードサーチ予算額です。

「入札価格」と「1日の予算」を同額に設定した場合には、1日1クリック(1日に1人の集客)しか獲得できません。1日の予算÷1日の目標クリック数※=入札価格 の状態に設定し直しましょう。
※1日の目標クリック数:1クリックはサイトへの1人の集客ととらえ、おおよそどれくらいのクリック数が欲しいか決めてください。


学んだ内容を広告運用に活かしましょう

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