
Yahoo!広告では、ユーザーを保護し、また、ヤフーのブランド毀損を防ぐ目的で、広告掲載基準の「掲載できない広告」において、広告の掲載が不適切であると判断する商品・サービスを定めています。
どのような商品・サービスが該当するのか、具体例をあげて説明します。
掲載できない広告とは?
1. 法令に違反、または違反するおそれのあるもの
2. 社会規範、公序良俗に反するものや、他人の権利を侵害し、または、他人の迷惑となるもの
3. ヤフーが不適切と判断する商品、サービスを訴求するもの
ヤフーでは、広告掲載基準で「掲載できない広告」を規定しています。
その中で、ユーザーを保護し、また、ヤフーのブランド毀損を防ぐ目的で、広告を掲載することが不適切と判断する商品、サービスを定めています。
「掲載できない広告」については、わかりにくいものもあるかもしれません。
いくつかをピックアップしてご説明します。
クレジットカードのショッピング枠現金化サービス

クレジットカード現金化は、クレジットカードのショッピング枠を現金にする行為です。
詐欺罪や貸金業法、出資法違反にあたる可能性が高い取引であり、換金目的でカードを利用することは、「クレジットカード会員規約」にも違反する行為となるため掲載できません。
投機心を著しくあおる表現のもの

誰でも簡単に高収入が得られると思わせるものはユーザーの投機心を著しく煽るため掲載できません。
偽ブランド品取り扱い

詐欺罪や商標法違反、不正競争防止法違反にあたる可能性が高いため掲載できません。
銃器、弾薬、刀剣などの刃物、催涙スプレー、スタンガンなど主に武器として使用されるもの

エアガンなどの戦闘用商品、人を傷つける可能性のある商品、犯罪に使用される恐れのある商品は掲載できません。
法律、条令に違反する恐れがあるサービス

著作権者の許諾を得ずに漫画を無料公開しているサイトなどは、法令に違反、または、違反する恐れがあるため掲載できません。
掲載できない広告 広告掲載基準
掲載できない広告については、以下の「広告掲載基準」にて規定しています。
掲載できない広告(ヘルプ) |
ヤフーでは、広告やリンク先の内容が掲載ガイドライン等に抵触した場合には、広告掲載契約の履行を停止し、契約を解除する場合があります。
詳細は以下の広告取扱基本規定「第2条 (申込者の責務)」「第11条(契約の解除)」をご確認ください。
広告取扱基本規定
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