Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の広告効果を確認するために、レポートを確認してみましょう。
レポートの作成方法と、レポートから読み取れる広告運用のヒントをご紹介します。

新規レポートの作成手順

1.まずは、広告管理ツールにログインしましょう。

広告管理ツールへログイン

※画像はクリックすると大きく表示されます。

2.「YDN」タブ、「レポート」タブをクリックし、「新規レポートを作成」ボタンをクリック。

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3.おすすめの設定で作成or細かに条件を選択し自分で作成

「おすすめの設定を反映」をクリックすると、簡単にレポートを作成できます。
このオプションを利用すると、レポートを作成するために必要な各種設定を一つずつ登録する必要なく、弊社が用意したおすすめの設定内容を選択できます。

パフォーマンスレポートの作成(お勧めの設定を反映)

レポートを自分で作成する場合は、「レポートの種類」を選択してください。

表示切替については、プルダウンで選択できます。

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表示項目は必要に応じて追加することができ、並び替えも可能です。
「ビューインプレッション数」や「ビュークリック数」は広告クリエイティブの良し悪しを測るのに役立ちます。「総コンバージョン数」や「コスト/総コンバージョン数」は、パフォーマンスの良い広告を見抜くのに役立ちますので、これらを表示項目に追加することをおすすめします。

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「ビューインプレッション」で広告クリエイティブの良し悪しを測る

ビューインプレッションとは、インターネットユーザーの視認領域に広告が表示された際のインプレッションです。
ビューインプレッションの指標によって、広告が「見られているがクリックされていない」のか、「見られていないからクリックされていない」のかを判断することができます。

ビューインプレッションとは

一定のビューインプレッション率でクリック数が増えている場合

広告クリエイティブが良く、流入の直接的原因になったことがわかります。

一定のビューインプレッション率があるが、クリック数やクリック率が低い場合

広告が見られているにも関わらず、クリックされていない状態です。
つまり、広告のクリエイティブ(画像のデザインなど)や広告文そのものに問題がありそうだということがわかります。
広告文作成ツールを使って、広告文を見直してみましょう。

簡単操作であなたの商材にぴったりな広告文をご提案「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN) 広告文作成ツール 」

ビューインプレッション率が低く、クリック数・クリック率が低い場合

広告が見られておらず、クリックもされていない状態です。
入札価格を上げて掲載順位を上げる、ターゲティング設定による絞込みを緩和するなど、インターネットユーザーと広告との接触機会を増やしてみましょう。

「ターゲティング」で損していませんか? 失敗しないターゲティングの鉄則とは

コストパフォーマンスの良い広告に注力して出稿する

広告ごとに、コンバージョン数やコストには違いがあります。
コンバージョンにかかる費用を抑えるために確認すべき指標は、「総コンバージョン数」「コスト/総コンバージョン数」です。この2つを確認し、コストに見合ったコンバージョンが獲得できているか確認しましょう。

項目 説明
総コンバージョン数 **コンバージョンした回数**
(1人が複数回商品購入・資料請求したとすると2カウント)
コスト/総コンバージョン数 <計算式>
コスト/総コンバージョン数=合計コスト÷総コンバージョン数

「コスト/総コンバージョン数」の値が低い

コストを抑えつつ、コンバージョンを獲得できているといえます。

【総コンバージョン数】が多く、【コスト/総コンバージョン数】の値が低い

このような状態に該当する広告を見つけたら、未配信のデバイスへの広告出稿や、YDNの様々なターゲティングを使った広告にも利用してみましょう。

「フリークエンシーレポート」で最適な広告表示回数を調べる

「フリークエンシー」とは、インターネットユーザー1人あたりと広告の接触頻度のことです。
同じ広告が何度も表示されると、「広告に追われている」という感覚をインターネットユーザーに与え、せっかくの広告効果を減少させてしまう可能性があります。
Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の「フリークエンシーコントロール機能」は、フリークエンシーキャップを設定することで1人のインターネットユーザーに対する広告表示回数の上限を設定できる機能です。

適切な頻度で広告を配信できる「フリークエンシーコントロール」

この設定をしている方は、ぜひ「フリークエンシーレポート」を活用してください。
「フリークエンシーレポート」は、広告の表示回数ごとのリーチ数、クリック数、コンバージョン数などの項目を確認することができます。これらの数値を確認することで、高いパフォーマンスを出すための最適な広告表示回数を判断することができます。

例えば、一定以上の広告表示回数を超えた場合にクリック率が低くなることがわかれば、広告の表示回数を制限することでクリック率を上げることができます。

一定以上の広告表示回数ではコンバージョン率が低くなるということがわかれば、表示回数の上限を設定することで、コストの削減につながります。

フリークエンシーレポート

注意

最初からフリークエンシーキャップを設定して広告配信を行うと、機会損失をしてしまう可能性があります。

まずは制限をかけずに運用したうえで、フリークエンシーレポートでその広告に最適な広告表示回数を確認し、適切な制限をかけて運用することが重要です。ユーザーに最適な広告表示回数を判断し、効率の良い広告運用を行いましょう。

ユーザー1人当たりの最適な広告表示回数は何回? 実際のアカウントでYDNフリークエンシーコントロールを検証(外部リンク)

学んだ内容を広告運用に活かしましょう

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