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運用テクニック 公開日:2017.06.05

[Lesson03]基本的な運用見直し項目

検索広告

Yahoo!広告 検索広告を始めて間もない広告主様に、広告掲載が開始されてから見直していただきたい重要な項目を4点ご説明いたします。

1.入札価格

入札価格は広告の掲載順位(一般的に上位の方がクリックされやすい)や、広告の表示回数(広告の表示回数が少ないとインターネットユーザーの目に触れる機会も少ない)に影響を与えます。
広告が掲載されにくくなる(クリックもされないので集客につながらない)理由のひとつに、入札価格を低く設定しすぎているということがあります。このような場合は入札価格の見直しが必要です。
≫ 入札価格の見直し方法を詳しく見る

2.キーワード

インターネットユーザーに検索される機会が少ないキーワードでは、広告の表示機会やクリックされる機会は少なくなってしまいます。また、見込み違いのキーワードを登録していて、購買や申し込みなどにつながらないクリック(無駄なコスト)が発生している場合もあります。
このような場合には、キーワードを精査する必要があります。
≫ キーワードの見直し方法を詳しく見る

3.マッチタイプ

マッチタイプとは登録キーワードに対して、インターネットユーザーが検索した語句(検索クエリー)がどのような形式で入力された場合に広告を表示するかを決定するものです。
スポンサードサーチを開始されて間もない場合には、まずは最も多く広告が表示される「部分一致(登録キーワードの類義語や関連性のある検索クエリーに対して広告を表示)」でキーワードを登録し、 結果を見て必要であれば、マッチタイプの変更をおすすめします。
≫ マッチタイプの見直し方法を詳しく見る

4.広告

広告の目的は、インターネットユーザーにサイトに訪れてもらうことです。つまり、表示された広告がクリックされるために重要なカギとなるのが、効果的なタイトルと説明文です。 広告を見直すことで、クリック率(広告の表示回数に対するクリックされた回数)に大きな差が出ます。
≫ コンバージョンにつながる広告文の作り方

 

※注意事項

  • 掲載している内容はページ作成時点の情報です。機能や仕様は予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。
  • 例示している画面はイメージです。
  • 例示している組織・団体名、数字は架空のものです。

 

 

写真提供:アフロ

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