日額の設定予算に対して、予算の消化スピードが遅い場合、「想定よりもクリック数が少ない」、「ウェブサイトへの流入が少ない」など、広告効果を実感できていないのではないでしょうか。

以下のような原因が考えられます。入札価格やキーワードの設定の見直しをすることで効果向上を期待できます。

1)登録キーワード数が少ない

登録キーワードが少ないと、クリックの機会を逃します。
キーワードは複数の単語を組み合わせることで、どんどん幅が広がります。「Yahoo!プロモーション広告」の広告を例に上げると、「ヤフー リスティング広告」「ネット広告 yahoo」「ネット広告 クリック課金」「集客 ネット」などなど。 なお、キーワード数を増やす際には単に数を増やすというよりはキーワードと訴求する商材の関連性について留意する必要があります。関連性のないキーワードを増やすと、無駄なクリックを生むため、むしろ逆効果です。

<対策>
キーワードアドバイスツールを使えば、キーワードの候補を自動的に抽出することができます。キーワードアドバイスツールが提示するキーワードの中から、自社の商品やウェブサイトと関連性が高いものを選び、キーワードとして登録しましょう 。

キーワードアドバイスツールの管理画面

1)2)入札価格が低い

キーワードの入札価格が低く、広告表示機会そのものが少ない可能性があります。
(広告の表示有無および表示位置は、競合となるほかの広告の出稿状況によって左右されます。)
入札価格だけで決定されるものではないですが、競合より著しく入札価格が低い場合には、表示機会を失います。

※広告の表示位置は「広告の品質」と「入札価格」をもとに決定します。「広告の品質」とは、インターネットユーザーに対する広告の有用性、利便性を評価するもので、広告の過去のクリック率などの実績をもとに決定されます。

また、広告の表示件数は限られているので、競合群の広告が「広告の品質」および「入札価格」で広告主様の条件より優位である場合、広告が表示されない場合があります。

品質について詳しくは以下のページをご覧ください。

<対策>
キーワードアドバイスツールを利用すれば、希望するキーワードと入札価格で出稿したときの推定掲載順位が分かります。掲載順位を上げたいときには入札価格を上げてみたり、逆に掲載順位がもう少し低くていい場合は入札価格を下げてみたり、というように、キーワードアドバイスツールの結果をもとに、入札価格を調整してみてください。

また、「自動入札設定」を使えば、目的に合わせて適切な入札価格調整を自動で行うことができます。手動で入札価格を細かに調整するといった運用負荷が削減されますので、設定しておくとよいでしょう。

学んだ内容を広告運用に活かしましょう

※注意事項
※機能や仕様は予告なく変更される可能性があります。
※例示している画面はイメージです。
※例示している組織・団体名、数字は架空のものです。