「コンバージョン最適化機能」をはじめ、「画像自動付与」や「ビューインプレッションの指標追加 」など、ますますパワーアップしたYDNのプロジェクトマネージャーを務める勝部にインタビューしました。

まずは、コンバージョン最適化機能をリリースした背景を教えてください

限られた作業時間で成果を最大化するために、広告主様は日々苦心されていると思います。アドテクノロジーは日々進化しており、次々と新機能がリリースされていくため、運用にかけるコストは増えるばかりですね。

スポンサードサーチでも同様の機能がリリースされていますが、YDNとしても、この課題を解決する回答の一つとして、コンバージョン最適化機能をリリースいたしました。

コンバージョン最適化機能をおすすめしたいのはどんな広告主様ですか?

設定先のキャンペーン単位で、直近30日間に15以上のコンバージョンが発生しているという条件をクリアすることが前提となりますが、日々の入札価格調整に追われて扱える広告の数が限界にきている場合や、新機能を試したいけれども作業時間に余力がないなど、何とか運用コストを下げていきたいとお悩みの広告主様にはぜひご利用いただきたいと考えています。

また、広告が掲載候補になるたびに入札価格を自動的に最適化するので、運用工数の削減だけでなく、広告主様が手作業で運用されるよりも、コンバージョン数を増やせる可能性もあります。

コンバージョン最適化機能を使用するときのポイントを教えてください

通常の広告運用でも言えることですが、広告の配信状況はさまざまな要因で変化します。特に、コンバージョン最適化機能を設定しているキャンペーンにおいて、ご自身でターゲティング、広告(タイトル、説明文、リンク先URL)を変更した場合は、各指標の変動に目を配っていく必要がありますね。

状況により、コンバージョン単価の目標値の変更や、コンバージョン最適化機能の一時停止を検討する必要もあるでしょう。

特にご注意いただきたいのは、直近30日間に15以上のコンバージョンの条件を最適化中に満たせなくなったしまっても、コンバージョン最適化機能による配信は続きます。コンバージョンの実績が少ないと精度は低下しますので、著しくパフォーマンスが下がった場合には、コンバージョン最適化機能を停止し、掲載内容を見直すことをおすすめします。

今回のリリースでは、YDNの多数の機能改善も同時に実施しましたね。ビューインプレッションとはどういう指標でしょうか?

ビューインプレッションは、インターネットユーザーの視認領域に広告が表示された場合の広告のパフォーマンスを確認できる指標です。

広告が配信されても広告の掲載位置やブラウザーの画面サイズによっては、インターネットユーザーの視認領域に入らない場合があります。

従来の指標は、インプレッションのみだったため、インターネットユーザーが広告を閲覧したかどうかを判別することができませんでした。ビューインプレッションの指標を追加したことにより、視認領域に広告が表示された場合のパフォーマンスを確認できるようになります。

今回追加するビューインプレッションの指標には5つありますが、特に活用していただきたいのは「ビュークリック率」です。ビュークリック率は、広告がインターネットユーザーの視認領域に入ったときにどれくらいクリックされているのかを表す指標になります。

クリック率が低いけれどビュークリック率が高い場合は、「広告が見られていないためクリックされていない」可能性があります。両方とも低い場合は「広告が見られたけどクリックされていない」ことになります。

広告が「見られたけどクリックされていない」のか、「見られていないからクリックされていない」のかを分析することができるんですね! 今後は「クリック率」とあわせて「ビュークリック率」にも注目していきたいです

現在はまだビューインプレッションの指標は試験的に計測している段階ですが、今後もより正確な指標を提供できるよう改善を続けていく予定です。

ぜひご活用ください!

コンバージョンタグの複数発行にも対応しましたね。やはり要望が多かったのですか?

はい、定期的に要望をいただいていました。

コンバージョン最適化を実行するには、コンバージョン測定の結果が不可欠ですが、よりコンバージョン測定を活用いただくためには、複数発行による利便性の向上は避けて通れないと考え、同時期にリリースすることとしました。

画像自動付与についても詳しく教えてください

画像自動付与機能は、広告グループ単位で設定可能なオプション機能で、広告グループ配下のテキスト広告に対して、Yahoo! JAPANが用意した広告関連画像を自動的に付与して配信する機能です。

これにより1つのテキスト広告が配信面ごとにより最適なデザインで配信可能となるため、広告効果の向上が期待できます。

またこれまで自身で画像が用意できなかった広告主様でも画像付きの広告を簡単に出稿することが可能になります。

現在のこの機能の適用範囲は一部のYahoo! JAPANの掲載面のみですが、今後拡大していく予定です。

最後に、広告主様にメッセージを!

広告主の皆様からいただいている要望には、日々目を通させていただいています。皆様の期待に応えられるよう、今後も、サービスの向上に努めていきます。

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