1.狭き門であるスマートフォンの掲載枠

あなたのウェブサイトにはパソコンとスマートフォンのどちらから来訪していることが多いですか?
スポンサードサーチはパソコン版とスマートフォン版の検索結果ページに掲載枠がありますが、それぞれ特性が異なります。

スマートフォン版はパソコン版と比較して掲載枠の数が少なく、閲覧数も多いため、ライバルも多い「狭き門」になります。
そのため、パソコンとスマートフォンを同じように入札価格を設定していると「スマートフォンだけ広告が表示されない」ということになる場合もあります。

「パソコンからの来訪者が多いだろう」と思っていても、近年のスマートフォン利用者の急増により、広告主様から「おもったよりスマートフォンからの来訪が多かった」などのお声もよくお聞きします。
Yahoo! JAPAN全体の状況を見ても、スマートフォンでのインターネットの利用がスマートフォン以外での利用の約6割という結果が出ています(※)。
スマートフォンからの来訪がある程度いる場合は、必ず「2.スマートフォンユーザーが多い場合の2つの対策」を確認、設定してください。

※Yahoo! JAPAN自社調査結果(対象期間中のデバイス別デイリーユニークブラウザ数で比較)
 対象期間:2015年10月~2015年12月

「パソコンからの来訪がほとんどだろう」と感じる方は、ぜひ正確な数を計測することをおすすめします。
計測方法は下記でまとめています。
⇒Yahoo!アクセス解析で閲覧環境を確認する方法

2.スマートフォンユーザーが多い場合の2つの対策

1.「デバイスごとの入札価格調整率」を設定する

「スマートフォンからの来訪が多いことはわかったけど、配信を強化する方法がわからない…」
そんな場合は「デバイスごとの入札価格調整率」でを設定し、スマートフォンの広告が配信されやすくなるようにしましょう。設定方法は3にまとめています。

2.スマートフォン用広告とパソコン用広告を出し分ける

例えばパソコンで広告が表示されたけど、「モバイル版サイト」と記載されていたり、レイアウトが崩れているものを見たことはありませんか?
そうならないために、スマートフォン用とパソコン用の広告の出し分けをおこないましょう。
設定方法はこちらから

3.デバイスごとの入札価格調整率の設定方法

1.広告管理ツールにログインし、「スポンサードサーチ」をクリックする。
2.「キャンペーン管理」をクリックする。
3.対象のキャンペーンを選択する。

4.「広告グループ設定情報」をクリックする

5.「広告グループ設定情報」画面下部の[設定内容を編集]ボタンを押す。

6.「入札価格調整率」のスマートフォンの項目で、プルダウンから「引き上げ率」を選択し、1%以上(上限値は900%)にすることで、PC・タブレットより入札価格が上がります。ただし入札価格は日々変動しますので、少しずつ調整することをおすすめいたします。

7.設定が完了したら画面下部の[編集内容を保存]ボタンを押す。

設定は以上です。

まとめ

スポンサードサーチでは、パソコンよりスマートフォンのほうが狭き門なので、スマートフォン対策をおこなうべし。

対策1:「デバイスごとの入札価格調整率」を設定する。⇒方法は3を確認
対策2:スマートフォン用広告とパソコン用広告を出し分ける。方法はこちら

特に入札価格はスマートフォンにとって低ければ広告が掲載されないので、かなりの機会損失を招く可能性があります。
ぜひスマートフォンでも掲載されるように設定しておきましょう。

学んだ内容を広告運用に生かしましょう

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