キーワードの品質を表す「品質インデックス」

ここでは、「品質インデックス」を目安にした運用についてご紹介します。

品質インデックスとは、キーワードごとの品質を表す10段階の指標です。実際のクリック単価や広告の掲載順位を決定する重要な要素です。

品質インデックス

キーワードの品質は、主にそのキーワードがどのくらいクリックされているか、すなわちクリック率にもとづいて決定されます。品質が上がると、広告がより上位に掲載されやすくなり、さらにクリックされるようになります。そしてクリック率が改善されると、さらに品質が上がり…というように、成果につなげるための上昇気流に乗ることができるのです。

まず、広告管理ツールで品質インデックスを確認してみましょう。成績のよくないキーワードが見つかったら、さっそく品質インデックスを改善するための対応を始めましょう。

※品質インデックスの確認方法はこちら
品質インデックス

品質インデックス改善のポイント

品質インデックスを上げるために、まずは以下の3つのポイントを参考にしながら、クリック率を上げる取り組みを行いましょう。

(1)広告文を見直す
(2)キーワードと広告の関連性を見直す
(3)「問題キーワード」を改善する

1. 広告文を見直す

広告文は、一度作ってそのままではクリック率はなかなか上がりません。訴求ポイントを変えた広告を複数作って成果を比較したり、季節やトレンドを取り入れた表現に変更してみたりと、工夫を続けましょう。

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キーワード自動挿入機能という、登録しているキーワードを広告文(タイトル、説明文)に自動で挿入する機能もありますので、こちらを活用するのも効果的です。

[運用参考書]キーワード自動挿入機能

さらに、広告表示オプションとして「クイックリンクオプション」を設定することで、クリック率の向上が見込めます。
「クイックリンクオプション」とは、従来のタイトル、説明文、表示URL、リンク先URL の下部に最大4つまで表示される、サイト内のページへのリンクのことです。これにより、広告のスペースが広がることからインターネットユーザーの視認性が高まり、クリック率が上がる可能性があります。また、ユーザーが求めているページへすぐにアクセスできるようになります。

広告の訴求力をアップさせる[広告表示オプション]とは?

「クイックリンクオプション」は検索結果ページの上部に広告が掲載された場合のみ、品質や広告の関連性を加味して表示される機能となるため、うまく使いこなしてクリック率アップにつなげましょう。

[広告表示オプション]の設定方法
※クイックリンクオプションは、1キャンペーン、または1広告グループに対し、2件以上のクイックリンクを関連付ける必要があります。

2. キーワードと広告の関連性を見直す

広告グループは、単純にキーワードを管理しやすくするためだけの存在ではありません。広告グループを適切に構築することで、クリック率を向上させ、キーワードの品質を引き上げ、掲載順位アップへと導くことが可能になります。

下記の広告グループの場合、「バッグ 通販」や「バッグ 格安」は、広告文との関連性が高いため、クリック率が高く、品質インデックスも高い状態です。一方で、「かわいいバッグ」と「バッグ レディー」は、クリック率が低く、品質インデックスが低くなっています。

このように、広告文との関連性が低いことで品質インデックスを下げるキーワードは、別の広告グループに分けて運用し、どのキーワードにも関連性が高い広告が表示されるようにしましょう。

3. 「問題キーワード」を改善する

さらに、キーワードの実績を細かく確認し、「掲載順位を高めるべきキーワード」を見つけます。その上で、それらの掲載順位を上げて、しっかりとインプレッション数を獲得することが大事です。手順は以下の通りです。

「広告管理」タブをクリックし、「キャンペーン管理」タブから、「表示内容選択」の「キーワード」をクリックします。登録しているキーワードが一覧で表示されるので、「平均掲載順位」を確認し、改善が必要と思われるキーワードを探します。検索結果の1ページ目に表示される広告の本数はキーワードによって異なるため一概には言えませんが、平均掲載順位が13位以下だと広告の掲載が2ページ目以降になる確率が高いため、掲載順位の改善が必要といえるでしょう。

成績の良くないキーワードの入札価格を目標指標の範囲内で上げる際に参考となるのが、「1ページ目掲載に必要な入札価格」の項目、あるいは「1ページ目上部掲載に必要な入札価格について」の項目です。これらはあくまでも予測値であり、掲載を確約するものではありませんが、ひとつの目安としてご利用ください。

なお、登録しているキーワード数が多く、確認に時間がかかる場合は、「キーワードレポート」をダウンロードしてまとめて確認しても便利です。

品質インデックスのアップを目指し、できるところから少しずつ改善を続けていきましょう。

学んだ内容を広告運用に生かしましょう

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