対象外キーワードとは?

スポンサードサーチにおいて、掲載しているサービス・商品と関係ないキーワードで広告が表示される場合があります。そのような広告をクリックされると、課金されるうえにコンバージョンにも繋がりません。そこで、活用したいのが、掲載サービス・商品と関係のないキーワードで広告が表示されないようにする「対象外キーワード」です。

例えば、「南青山 ヘアサロン」を部分一致でキーワード登録した際に、図1の検索クエリーで広告が表示されたとします。

図1: ヘアサロンの検索クエリー

図1: ヘアサロンの検索クエリー

このヘアサロンに、ネイルケアやデジタルパーマのメニューがなかった場合、図1でメニューなしと書かれた「南青山 ネイルサロン」「南青山 デジタルパーマ」のキーワードは不要ですので、対象外キーワードに登録するとよいでしょう。

対象外キーワードの選び方

対象外キーワードの登録方法は2つあります。

方法 特徴
(1)「検索クエリー一覧」から登録 検索クエリー一覧で1件ずつ確認しながら、登録できる。
(2)「対象外キーワードツール」から登録 不要な単語を指定し、その単語が含まれるすべての検索クエリーを対象外にできる。

(1) 「検索クエリー一覧」から確認

検索クエリー一覧では、検索利用者がどのような語句で検索したか、その語句がどのくらいクリックされているか、また、入札や対象外キーワードとしての登録状況を一覧で確認できます。

図2: 検索クエリー一覧画面を確認

図2: 検索クエリー一覧画面を確認

検索されたときに広告を表示したくないキーワードがあれば、チェックを入れ、対象外キーワードとして追加しましょう。自社商品やサービスに関連していないキーワード以外にも、クリック率やコンバージョン率が低いキーワードも選ぶと、より効率的です。

※検索クエリー一覧の確認の仕方はキーワードの検索クエリー一覧について(ヘルプ)
※検索クエリー一覧画面から対象外キーワードを登録する方法は検索クエリー一覧でキーワード、対象外キーワードを追加する(ヘルプ)

(2) 「検索クエリーレポート」を参考に、「対象外キーワードツール」から登録

不要な単語が含まれるすべての検索クエリーに対し広告を出したくないという場合には、「対象外キーワードツール」を使い対象外キーワードを登録しましょう。

広告管理ツール内のレポートタブからダウンロード可能な「検索クエリーレポート」を利用し、レポートの中で自社のサイトに関係のない検索クエリーや、コンバージョン率の低い検索クエリーに注目すると、対象外キーワードとして登録すべき単語を効率よく見つけ出せます。

検索クエリーレポート(ヘルプ)
【動画で学ぶ】パフォーマンスレポートの作成方法-YouTube

※対象外キーワードツールの使い方は対象外キーワードツール(ヘルプ)

対象外キーワードは「検索クエリーの不要な部分のみ登録」する

対象外キーワードを登録する際には、検索クエリーに共通して含まれるような基本的な単語(自社の商材・サービスを表す単語・それらを形容・修飾する単語)まで含んでいないか、注意が必要です。それらを登録してしまうと、大幅にインプレッションが減少してしまう可能性があります。

例えば、南青山でヘアサロンを経営している場合、サービスに関連する「青山」「美容室」「ヘアカット」などはもちろん、「人気」「おすすめ」などの汎用性のあるキーワードを対象外キーワードとして登録をすると、商品やサービスを必要としているユーザーにも広告が表示されなくなる可能性があります。対象外キーワードの選択は慎重に行い、検索クエリーの「不要な部分」のみ登録するようにしましょう。

対象外キーワードのマッチタイプ

対象外キーワードにも「完全一致」「フレーズ一致」「部分一致」の3つのマッチタイプがあります。

対象外キーワード【賃貸 中古】

【完全一致】の場合は、対象外キーワードとして登録してあるキーワードと検索クエリーが完全に一致した際に広告が表示されなくなります。

【フレーズ一致】の場合は、対象外キーワードとして登録してあるキーワードと完全に一致するフレーズを含む検索クエリーに対して広告が表示されなくなります。しかし、語順が入れ替わったり、間にほかの語句が入ったりした場合は、対象外キーワードとして機能しないため広告は表示されます。

【部分一致】の場合は、対象外キーワードとして登録してあるキーワードが、検索クエリーに含まれていた場合に広告が表示されなくなります。語順が入れ替わったり、間に他の語句が入ったりした場合も、広告は表示されません。

2016年8月3日より対象外キーワードの「共有機能」が追加されました!

キャンペーンや広告グループごとに設定している対象外キーワードをリストでまとめて、複数のキャンペーンで共有できるようになりました。
これにより、今までは複数のキャンペーンや広告グループで同じ対象外キーワードを登録する場合に、同じ設定を何度する必要がありましたが、一度の設定で登録できるようになりました。

※対象外キーワードツールでのマッチタイプの登録方法は対象外キーワードのマッチタイプを指定して入力(ヘルプ)

学んだ内容を広告運用に生かしましょう

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