化粧品やコスメを商材に扱う広告主の頭を悩ます、大きな問題の一つ。それは「薬事法」や「景品表示法」による広告表現規制といって良いでしょう。

「薬事法」は医薬品、医薬部外品、化粧品および医療機器に関する運用などを定めた法律です。
また、虚偽や誇大といった不当な表示が「景品表示法」で禁止されています。

「審査に通るか不安…」
「審査に落ちたけど、どう修正していいのか分からない」
そんなお悩みをお持ちの方にお薦めのコンテンツです。

「薬用化粧品」は化粧品とどう違う?

化粧品とは、「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布等の方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なもの」をいいます。
その中でも、「メラニンの生成を抑えることにより、日焼けによるしみ・そばかすを防ぐ」といった特定の効果効能が認められ、「医薬部外品」として厚生労働大臣の承認を受けた化粧品は、一般の化粧品と区別するために「薬用化粧品」と呼んでいます。

間違いのない広告表現選び

広告で表現できる「薬用化粧品」の効果効能は、製品ごとに厚生労働大臣の承認を受けた範囲内の表現になります。その範囲については、おおむね以下の「薬用化粧品の効能又は効果の範囲」(※)に当てはまるので、まずはこの内容をしっかり確認することから始めましょう。リンク先の表をダウンロードしてご活用ください。

薬用化粧品の効能又は効果の範囲

※東京都福祉保健局健康安全部薬務課 『医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器の広告と表示について(平成24年10月発行)』 「第3章 医薬品等適正広告基準の解説及び留意事項」より抜粋

どこまで広告で表現できるのか、分からないなら…

広告したい薬用化粧品に関して、「これだけはOKという広告表現を教えてもらいたい」といった広告主の方もいらっしゃることでしょう。そこでご提案です。広告したい商品のパッケージを見てみてください。実は審査通過をスムーズに進めるためのコツと、他にはないあなただけの広告を作るヒントは、どちらも製品パッケージに隠されているのです。

薬用化粧品

薬用化粧品の製品パッケージには、メーカーがその製品について、個別に厚生労働大臣の承認を得た効果効能が記載されている場合があります。つまりパッケージには、商品の魅力をアピールするためのヒントがたくさん詰まっていると言えるでしょう。広告作成の際には、製品パッケージに記載してある効果効能を確認してみましょう。

パッケージが手元にない、パッケージに記載がないなど、承認を受けている効果効能がわからない場合は、メーカーに連絡して承認を受けている効果効能を確認してみてください。パッケージに書かれている効果効能を広告に盛り込むことで、効果的で魅力的な広告になると同時に、スムーズな審査通過と広告掲載へとつながるでしょう。

薬用化粧品(医薬部外品)、化粧品<広告掲載ガイドライン>

(2013/10/1)

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